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弁理士試験を挑戦するにあたって

大人になってから試験のために勉強するって、結構大変ですよね。私は、新卒の、学生の余韻が残っている頃に弁理士試験の勉強を始めたので、仕事のプレッシャーがそんなになく、集中力が比較的あるときに取り組め、平均的な年数で合格できたかなと思います。

 

勉強始めの頃、ゼミに参加したりしてたのですが、やはり十回以上受験しているというベテランの方がいて、びっくりしました。ゼミでの発言も何だかすごく詳しい雰囲気を醸してるし、判例もいっぱい知ってて凄そうなんだけど、それでも合格しないと。

 

それだけお金や時間をかけてると、損切りできなくなっちゃいますよね、大人の場合。すごくよく分かります。多分、いろんなやり方を試したり、途中で距離をおいたりとか、いろーんなことをやり尽くしてたと思う。でも、それでも無理ってことは、根本的に向いてない?と思って別の道を探しても良さそうなんだけど、他の方が合格しているのを見ると、自分が合格しないのは努力が足りないから、と思ってしまう。

 

大人になると、損切りが難しくなるから、資格試験を受けるにあたっては、何年以内に合格しなければ受験は諦める、とか他の道を考えるとか、常にプランBを持って取り組んだ方が良いですね。自分の気持ちも楽になるし、周りの家族の犠牲も少なくなる。